『 デート? まずはメイクの心得 その2』
2016/07/03
前回に引き続きで、妻からうけうりも含んで、メイク他 語らせてください。
(Noは通して付番)
5 若返るには、ハイライター
通でないと使わないオプション的なもので、使わな損なアイテムって相当あるそうです。
ハイライターは中でも特筆ものだそうで、スティックやパウダータイプ様々あれど、白ベースの
少量パール入り、とにかくメイク上からも肌に直接塗れるのが長所みたいですね。
入れる場所は、眼の下 三角状。 こめかみからチークにかけては帯状に塗ると良いみたい。
あら不思議な生命感・躍動感、全体にパッと明るみを帯び、目鼻立ちも鮮明に、肌まで上質
ツヤ肌に仕上げると言う。 だから5~10才の若返りは、驚くほどです。
顔面の光って、美の究極なんですって。 何と効率のよい、アンチ・エイジングでしょうか。
まるで撮影時 採光のレフ板のごとく、魔法のひと技になるってことです。
6 アイラインは、大人ほどよく効き似合うと心得よ
アイラインを一生使わず終わる人って、結構珍しくないみたいですね。特にアラフォーからは、
今さら感もあって、皆さん本来のライン効果を知らないようで…。 そうアイラインには、
リフトアップ効果があるんです。目尻でラインを無理やりつり上げずとも、肌がたるんだ分、
上のアイラインを強く太くするのは立派なアンチエイジングだそう。
よくある疑問も一つ、強いラインは顔から浮かないか?
これは同時にマスカラたっぷり塗って対抗です。 アイラインはそもそもが、まつ毛の際を
強調するもの、だからマスカラでまつ毛を長く濃くすれば、強いインパクト同士が相乗して
むしろ自然に見えるってロジックです。 素顔っぽいイメージの女優さんも、ラインは濃いし、
つけまつ毛も数枚重ね、なんて技も。 なぜそのメイクか、理屈がわかるとウソのない粧いが
できるって訳、納得~。
7 朝ちょいの間で、小顔を目指す
顔筋マッサージは、某芸能人の驚愕の若さを保つ秘訣とされ、超大物男性政治家もファンだった
と言われます。 顔が持ち上がる様は、痩せた?とか整形を疑われるほどと聞きます。 その
メソッドはズバリSUQQU! 厳密にはサイトググッてもらうとして、要はリンパのツボを
ほぐし停滞させず流す、お出かけ前にむくみは取れて、見る見る小顔になるという。
両頬骨のくぼみを3本指で押さえて、首を左右に何度か傾けて、顔の内から外側に流して、
耳元に余分な水分を集める要領で、首筋にかけまっすぐ流すイメージ、これだけで顔のしまりが
変わるという。 心して日課にすべき無料整形だとさ。
8 常にマッサージ塗りする習慣が、肌をよみがえらせる
今の化粧品は、肌にのせるだけで、勝手に染みこむ感覚だそうですね。 それでもなお
全てをマッサージ塗りが大事だって話。 美容液からクリーム、ファンデーションまで、
大きくなじませマッサージの心意気で塗りこむ。 シンプルに、意識は上へ上へ、手のひら
全面大きく使って押し上げる感覚。 すると明らかに肌が変わるそうだ。 表面の肌はもちろん
のこと、内側まで整うと言う。そしてプリプリ、ハリが生まれるとのこと。お餅つきのごとしか。
パラパラのもち米が、つかれ押され、弾力持った柔らかいお餅に変身する。 手のひらのぬくもり
と圧でもって弾力肌が形成される。 いかに科学が進化しようとも、そんな単純で継続が、
大きな一歩となる、それが肌作りというもの、万事に言えることかも。
そう言えば手あて、なんて言いますね。 発作や腹痛とか差し込んでも、手のひら当てて、
念じると痛みが和らいだりした経験ないですか? あとおにぎりも愛情込めて、おいしくな~れ
って心込めるとさらに美味しく仕上がるとか。 たなごころ、侮れないかもです。。