ドラッカーの名言から、経営、マネジメント、リーダー論等を紐解く

      2017/09/18


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サラリーマンの皆さん、日々業務に追われて、さぞやお疲れではと察します。
大手はともかく、中小規模の企業さんでは、ギリギリの人員で、ミッションは
満載、バケツの水は溢れてます、って状況ではないでしょうか。

とりわけ30~40代の中間管理職(マネージャーや課長さん)の皆さん、
上から叩かれ、下からも突つかれで、成果主義で相当なパファーマンスを
求められ、過度なストレスに押し潰される~~、そんな悲鳴が聞こえてきそうです。

おまけに家庭でも、嫁ともすれ違い、子どもも愛想なし、親の介護や相続の
問題なんて、畳み掛けられると、ため息連発、もう逃げ出したくなっちゃいますね。

そうこの世代って、責任や権限が増すんですが、背負うものも大きくなって、
メンタルでバランス崩しちゃう方、結構少なくないんですよね。

そんな八方塞がりなあなた! 絶望は愚か者の結論です。

P.F.ドラッカーの名言、きっとあなたの救世主となるでしょう!

ドラッカー

経営に、マネージメント、リーダーシップと珠玉の名言を、
実戦の具体例に添って、紹介するつもりです。

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○ ドラッカーの名言から、よりぬくと・・・

もう金言のオンパレードですが、幾つか抜き出しましてと、

1 「最も重要なのは、タスクに目を配ることであって、自分自身についてではない」

2 「リーダーの主要な課題は、いかにして各種のバランスを上手にとるかである」

3 「蛙の卵が池からなくならないのと同様に、アイデアは決して枯渇することはない。」

4 「企業経営のエッセンスは、何かに『卓越』することと、『決断』することである。」

5 「有能さは修得できる」

6 「知識は、本の中にはない」

7 「最も重要なことから始めよ」

8 「必要は発明の母ではないが、助産婦である」

9 「知識労働者自身に上下はない」

10 「人間というものは非常に時間を消費するものであり、

そして大部分の人間は時間の浪費家でもある」

 

11 「革新とは、単なる方法ではなくて、新しい世界観を意味する」

12 「人間は単脳マシーンではない」

13 「企業が、より大きくなる必要はないが、不断に、よりよくならねばならない」

14 「問題解決を図るよりも、新しい機会に着目して創造せよ」

15 「アクション(行動)によるフォローアップ(対査)なきプロジェクト(計画)は

パフォーマンス(実績)を生まない」

16 「知識は消え去りやすい」

17 「物事は、人が思ったり、言ったりすることの2倍かかる」

18 「昨日を捨てよ」

19 「自分はここで何を貢献できるかを考えよ」

20 「予期せざる成功・失敗にこそ革新への源が」

 

21 「表の風に吹かれろ!」

22 「強みの上に築け!」

23 「人材は、企業規模とは無関係である」

24 「創造性開発を叫ぶだけでは、誠に空しい」

25 「業績は、企業の内部には生じない」

26 「利益が出るのは正常の状態ではない」

27 「この世界では何らかの仕事ができる人間はむしろ稀である」

28 「経営者の仕事は、ほかの人々を管理することから始まるものではない」

29 「効率性には3つの領域がある」

30 「経営者に必要なのはキャラクターの高潔性だ」

 

31 「経営は秘訣や秘伝ではない」

32 「過去から脱却せよ」

33 「我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである」

34 「経営者と知識労働者にとっての唯一のツールは情報である」

35 「企業にとって何よりも大事なのは、新しい生きた「アイデア」をどう生むかだ」

36 「イノベーションとアントルプレナーシップは、マネジメントという規律の中枢である」

37 「CEOは、組織の中において権力を中心ではなく、責任を中心に考えるべきである」

38 「神々はすべてを見通しているから、どんなに難しくても、自分の仕事は完璧を期せよ」

39 「効率的な企業は、問題中心主義でなく、むしろ機会中心主義である」

40 「日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある」

41 「激化する国際社会。勝敗のカギは、経営者の企業家精神の確立とその発揮にある」

42 「コストも「社会現象」の1つである。企業経営の大きな成果は、少数の社員がもたらす」

43 「「科学的経営経済学」などは存在しない。業績を上げる方法は、実は誰でもが承知している」

44 「世の一般的な勧めなどは無視して、己の仕事を絞る。それがトップの[主要活動領域]である。」

45 「自分が得意だと思っていることに、溺れるな。物事の"本質"を鋭く透察する心を持て。」

46 「階層をなす組織の危険は、上司の言うことを部下がそのまま実行することだ」

47 「最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである」

48 「リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない」

49 「市場に関する報告書など信頼してはいけない。マーケットはトップ自身の目と足で確かめよ」

50 「傲るな。企業は、「社会」に存在させていただいているものだ」

 

51 「上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな」」

52 「道楽息子に家業を継がせるな」

53 「企業家の世界は物理的な世界ではない。むしろ、価値の世界である」

54 「生産性の本質を測る真の基準は量ではなくて、質である」

本日は触りで幾つかに留めますが、何か背中を押される気分ではないでしょうか。

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○ ドラッカーに救われた 私

そんな悩み多き、サラリーマン生活、一人でできることには限界があります。
また中堅層ともなると、自身はもちろん、チームや組織としての結果が
求められてきます。

かくいう私も、幾多の転職や異動・配置替えを経て、マネージャー職を
拝命して久しくて、特に初期の頃は部下指導・育成など大いに悩んだものでした。

そんな時に自己啓発を兼ね、図書館で何気なくドラッカーを手に取り、
その興味深い筆致に、グイグイと引き込まれていきました。

そして日々苦悩していた、業務や部下指導・育成等にドラッカーさんの教えを
取り入れ、アウトプットや行動を意識しだしたところ、事態の好転が明確に
なって参りました。

自身の整理からではありますが、同じ悩みを抱える皆さんの参考になって、
お力添えできればと、巨匠P・F・ドラッカー様のお言葉を記して、経営を学び、
業務の様々な局面でお役立ちできる記事を書き留めていきたいと思った次第です。

 

○ ドラッカー 思想の真髄

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
なんてスマッシュ・ヒットが出るほどに、大受けしたドラッカーさん、日本では
欧米以上に浸透してるなんて言われますが、なぜでしょうか?

一説にその仏教的無常観、この世に永遠不変なものはないとして、企業経営も常に
変化が必要で、何も変えないことは、停滞・後退であると説きます。

もう一点は道徳・倫理を重視して儒教的であるということ。
欧米流に株主利益を最重視というわけではなく、社員還元、地域貢献が是とされ、
公益をもって自らの利潤とすべしと唱えます。

こうしたドラッカーの根幹、仏教・儒教的で、正義を感じたものです。
そのドラッカー様の教えを、私なりにどう解釈し、実務に生かしてきたのかを、
具体的場面に即して、紹介できればと思った次第です。

 

○ ドラッカー 今日の言葉でおマトメ

というわけで、本日はエピローグ、神のお言葉を、
最後にもう一つ挙げて失礼させて頂きます。

『成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である』

(経営者の条件)これはムダを見つけ、削減に『計画的な廃棄』を説いたもの
ですが、万事に通じますね。

一連シリーズ記事の、第1発目の名言として、覚えて頂ければです、それでは。
それでは次回からになりますが、経営、マネジメント、リーダー論、
イノベーションまで、実戦に即して語っちゃいますので、よろしくお願いします。

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