ああウルトラマン、セブン、エース、タロウ、レオまで、永遠の特撮ヒーローは、往年の輝きを
取り戻せるのか。 MAX40%越えの視聴率、今年はウルトラQから数えて50周年の節目
年にあたる。 色んな想いが巻き起こってきました。 併せてお気に入りの怪獣を追いかけ、
これまでを振り返ってみた。 また近頃では、怪獣擬人化ってのが巷を賑わせてるらしい。
ま~とにかく追いかけたので、見てみて~~です。

ウルトラ シリーズ
Contents
○ ウルトラマン 50周年企画アレコレを振り返る
やっぱりNHK、BSプレミアムですが、7/9土(8/28土再放送)に特番組んでくれました。
名作回、撮影裏話、怪獣投票、最終回を追いかけるなど、盛り沢山、時間の経過が早い
こと、もっと見ていたかった、ヒーローへのときめきは永遠ですね。
(ぜひNHKオンデマンドで楽しんでください。 >> NHKのまわしもんじゃないですよ。)
あと 7/9-10の 『 ウルトラマンの日 in 杉並公会堂 』 ってのも歴代出演者の
オンパレード、豪華ゲスト満載でした。
7月下旬には、池袋で 『 ウルトラマンフェスティバル2016 』の賑わい、今年で26回め、
累計440万人の来場って、人気のほどがわかります。
○ 私的想い入れ 怪獣ランキング
ゼットン
ダダ星人
ジャミラ
レッドキング
バルタン星人
定番だけど、この辺に落ち着くんですよね~~、やっぱ 初期に想い入れが
偏っちゃうんですよね。 特にセブンは 社会性あるテーマに、しんみり感じ入る
ときがありました。 泣けるんですよ~~。
○ ウルトラマンの不幸と迷走
かつては国民的ヒーローが、2000年代半ばに製作元 円谷プロの経営混乱で、
空白期間入りしてしまいます。 かたや宿命のライバル、仮面ライダーシリーズは
イケメン若手俳優の登竜門としても、ブランド確立の過程、まさに対照的な軌道で、
視聴率やグッズの売上にも明白な差が、生じていきます。
○ 怪獣擬人化計画って
そんな円谷プロダクションですが、KADOKAWAと組んで、怪獣擬人化計画なるもの
を仕掛けていきます。 怪獣を美少女に擬人化するという振り切った企画、怪獣娘は、
ネット界でも相当な話題をさらっています。
○ ウルトラ・シリーズのおまけ
あとこいつら、カッコイイです、本気で憧れています! それでは。。
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