2016 FIFAクラブ・ワールドカップ決勝が熱戦でした。
速報で取り急ぎ、お伝えします。
○ 決勝のスタメン
レアル・マドリード
GK:ケイロル・ナバス
DF:ダニエル・カルバハル
DF:ラファエル・ヴァラン
DF:セルヒオ・ラモス
DF:マルセロ
MF:カゼミーロ
MF:トニ・クロース
MF:ルカ・モドリッチ
FW:クリスティアーノ・ロナウド
FW:カリム・ベンゼマ
FW:ルーカス・バスケス
鹿島アントラーズ
GK:曽ケ端 準
DF:西 大伍
DF:植田 直通
DF:昌子 源
DF:山本 修斗
MF:小笠原 満男
MF:永木 亮太
MF:遠藤 康
FW:柴崎 岳
FW:金崎 夢生
FW:土居 聖真
○ 試合経過はこちら。。
12月18日 【決勝】キックオフ時間:19時30分
鹿島アントラーズ(日本)vsレアルマドリード(スペイン)
前半:1-1
後半:1-1
延長:0-2
0-0
合計:2-4
【得点者】
前半09分:ベンゼマ
前半44分:柴崎岳
後半07分:柴崎岳
後半13分:ロナウド(PK)
延長7分:ロナウド
延長13分:ロナウド
○ ゲームの所感とポイント
前半早々ベンゼマに失点を喫し、レアル祭りの幕開けかと懸念されましたが、
杞憂に終わってホッ。レアルは、いつでも点が取れる、といった余裕や油断が
生じたのかもしれません。
アントラーズはポゼッションで圧倒的に劣勢に立たされながらも、要所は締めて、
失点を許しません。
むしろ時折見せるカウンターに牙を見せます。
そうした中、柴崎が前半終了間際にバイタルエリアでこぼれ球を佐脚ボレー、
1-1の同点で後半を迎えます。
その後 後半立ち上がってゲームも落ち着きかけた頃、またも柴崎が、今度は
ペマルティエリア外から、ミドル・シュートこちらも決まって、2-1
アントラーズのリード。柴崎 神ってます。
ジャイアント・キリングの体現を彷彿とする中、レアルにPK、これを
ロナウドがキッチリ決めて2-2の同点です。
GK曽ヶ端もあごってる、いや神ってる。
いよいよ目が離せない展開です、延長に突入しました。
世紀の大番狂わせなるか!?
○ 延長の攻防
さあ、クラブ世界一を決する大一番、延長前半7分 一瞬の空白
ロナウドがスルーパスに抜け出して、勝ち越し 3-2、
さすが役者の違いと言ったとこでしょうか。
興奮冷めやらぬ中、13分もロナウド連続得点、この大舞台で
ハットトリック、スコアは4-2、勝負あったと言うとこでしょう。
○ おマトメと総括
アントラーズ善戦しましたが、世界いやレアルの壁は厚熱かった。
一時はリード、まさか?と夢を見させてくれました。
列強にひるまない、長日の進化は見せたと思います。
ただここからが遠い、勝負の神は細部に宿る、
日本サッカー界の宿題、選手だけじゃない、ファンも含め、
さらなる希望を見出した一戦でした。
レアルも鹿島も ありがとう~~!!
こちらも、お楽しみを。。
https://www.youtube.com/watch?v=gg3AAO2qJn0
この人は偉大です。。

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