ウィンターシーズン到来、根強い人気のスノーボード。 スピード感とかスマートさ
とか若者イメージが強いものの、老若男女 皆さんが楽しめます。
まずは道具選び、全てスキー場でのレンタルが可能とは言え、自分の道具があれば、
愛着や熱意も変わってきます。 早速ご紹介です。
○ ウェア
スキー用でもいけますが、スノボではボードのエッジから、ウェアを守るガードが、
かかとに付いているのが望ましいです。 定番で人気は、
男性: 太すぎず細すぎないレギュラーが良し、
ベージュやカーキのアース系がオススメでしょう。
女性: スタイリッシュなスリムフィットが可愛い、
オレンジやレモンなどビタミン系のカラーが人気です。
○ サイズ選び
インナーとプロテクターを一緒に試着するのがポイント。
スノボは自由な動きが多くて、以下のポイントに注意です。
・上着は腕を前に交差するなど、つっぱり感がないこと。
・腕を上げた時にへそが出ないこと。
・ズボンは無理なく屈伸が可能か。
○ ボード
長さも巾も短いほうが操作しやすく、地面に立ててあごの高さがベストと言われます。
素材はプラスチックより、天然素材が、操作性が高く軽くてオススメです。
またリフトでは片足で板をぶら下げるので、軽さは大事です。
価格は1万5千円程度から、上等品は10万するものまで、ピンキリです。
○ ブーツ
足の実寸から0.5~1cm大きめを選ぶのが定石です。
厚手のソックスもはきますしね。 やはり確認ポイントは以下。
・足首が曲がるか
・カカトが浮かないか
・つま先が当たりすぎないか
ブーツの締め方で、主流はダイヤル式とクイック式。
ダイヤル式の方が力は必要ないです。
○ ビンディング
ボードとブーツを固定するので、相性が大事、同メーカーが間違いなく、推奨です。
デッキパッドも必須、板の附属品で、リフトの乗降時などスケーティングする際、
固定されていない方の足を乗せるものです。
ブーツとビンディングをつなぐ、リーシュコードもマナー考えて必ず付けたいです。
↑ イメトレ用です!
○ おマトメ
さあ ウェア、板、ブーツと3点セットを揃え、スキーよりもかさばらない、
(書を捨てて)雪山に繰り出してみましょう! (はよ 滑りたいね~~)
ちょっとコチラも応援しちゃいましょ ↓

コメント