スノボ・シリーズ 第2弾、ゲレンデに発つ前に、これだえは注意ってことで、
もう一度ポイントをおさらい、参考にして下さい。
Contents
○ BOARDのポイント
・サイズ・素材の選び方
まあ短い方が扱いやすいです。 立てて顎くらいの長さを目安ににしましょう。
軽くて柔らかい天然素材がおすすめです。
・2つのスタンス
進行方向に向かって、左前=右利き用をレギュラー、
右前=左利き用をグーフィー、と言います。
前足部分に、流れ止めの リーシュコードを忘れずに。
・ビンディング
ボードとブーツのフィットを最優先に、同一メーカーがベターです。
デッキパッド(スケーティング時、固定されていない側の足乗せ)もお忘れなくです。
・板の形状
U字にカーブ(縦側)した「ロッカー」が、接雪面が狭く転びにくいので、
初心者向きです。
○ Bootsのポイント
・サイズの計測
立って体重を乗せた状態で測る。 試着は必ずかかとで合わせましょう。
・靴下は化学繊維品がベスト
2枚履きなどは、避けましょう。
・手軽なダイヤル式を選ぼう
クイック式を避け、締め上げに、力をあまり要さないダイヤル式が良いです。
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○ Wearのポイント
・ゴーグルは暖色系から
景色が見通しやすいので暖色系から揃える。
頭部の保護に、キャップも準備しましょう。
・中に着るもの
下着の上にジャージやパーカ、タイツを着る。
・サイズ選び
背中やひざ、お尻に、つっぱりがないことを確認する。
・手袋は防水一番
一番 濡れやすい手袋、防水性の高いものを選びましょう。
ボードのエッジからも、手を守ってくれるもの、心して選びたいです。
・タグの数字
これは快適さの指標です。
耐水性5000以上、透湿性(乾きやすさ)4500以上のものを目安とします。
・プロテクターも装備
ひざと尻をガードするプロテクターも初心者は必須です。
○ マトメ
準備が面倒だったりしますが、いざ行くとなると道中から楽しいものです。
滑り始めたら、もう病みつき、楽しんじゃって下さいね~~。
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