イングランドのプロサッカーチーム、レスター所属の岡崎慎司選手が6/12月 NHK
『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演します。 日本代表にも定着して久しいですが、
現在のナショナルチームは世代交代期でもあり、レギュラー争いやチーム内競争も激化
してます。
放映 : 6/12月 NHK総合 22:25~23:15
○ 番組内容は・・・
サッカー選手・岡崎慎司。日本代表歴代3位の得点数を誇るが、今年は代表でもクラブでも
窮地に追い込まれていた。苦しみを赤裸々に語る姿が胸を打つ感動のドキュメント。
日本代表で歴代3位の得点数を誇る31才のフォワードは、昨年イングランドに移籍。
数あるビッグクラブを次々と倒し、奇跡の優勝を遂げた。その立て役者だった岡崎だが、
今年は一転窮地に追い込まれる。
日本代表でもクラブでも、ポジションが約束されない崖っぷち。そこから岡崎は、
どうやって這い上がるのか。苦しい胸の内を包み隠さず打ち明ける姿に、漢(オトコ)
を見る感動のノンフィクションってことです。
○ 岡崎選手のプロフも簡単に
1986年4月16日(31歳)、兵庫県宝塚市生れ、身長 174cm、体重 76kg 滝川二高 出身
年 所属クラブ 出場 (得点)
2005-2010 清水エスパルス 121 (42)
2011-2013 シュトゥットガルト 63 (10)
2013-2015 マインツ 65 (27)
2015- レスター・シティ 66 (8)

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中学卒業後は兵庫県の強豪である滝川第二高校に進学した。
1年時からレギュラーを獲得し全国高校選手権では3年の兄・嵩弘と2トップを組んで
ベスト4に入った。 3年目の全国大会ではキャプテンを務め、同期の木島悠、
1年後輩の森島康仁と攻撃陣を形成していた。 2年後輩には金崎夢生が在籍。
2005年の高校卒業時、神戸と清水の2クラブから声を掛けられたが、
「レベルの高いところでプレーしたい」という本人の意向から、清水エスパルスに入団。
加入当時の長谷川健太監督による評価は「FW8人の中で8番目」であったと言う。
クラブでの活躍が北京オリンピック代表監督反町康治の目に留まり、
2008年7月に北京五輪代表として本大会のメンバーに選出された。
2008年9月にA代表に初選出され、以降 岡田監督、ザッケローニ、ハリルホジッチ等
指揮官の下、日本代表メンバーとして選出されてきました。
2017年3月代表通算50点目を決めました。
代表で50点を決めたのは釜本邦茂、三浦知良に続いて3人目です。
○ 崖っぷちの向こうにゴールはある
オフ・ザ・ボールの動きで勝負し、ワンタッチでゴールを決めるタイプのストライカー。
一瞬でDFラインの裏に抜け出してのシュートも得意とし、ダイビングヘッドなど泥臭く
ゴールを狙うプレーもいとわない。
運動量が豊富で、前線からの激しいチェイシングなど守備能力も高く、
フォワードの他にウイング、トップ下およびサイドハーフもこなす。
クラブ、代表の両方において、2列目のサイドで起用されることが多い。
以前は自他共に認める鈍足だったが、バルセロナ五輪に100mで出場した
フィジカルトレーナー杉本龍勇の個人契約から、走り方の改善を行い、
出足の鋭さを手に入れて、フィジカル的な強さやキレも増してきている。
○ おマトメ
岡崎選手、がんばってますよね、プロフェッショナルと呼ぶにふさわしい。
もともとこのクラスの選手としては、技も速さも特筆したものはなかったと思います。
同世代の本田圭佑選手や、長友佑都選手のビジョンや志にも感化を受け、地道に
努力を続けてきた人って印象です。 また人柄も謙虚で愛されキャラがにじみ出ています。
6/13火には、ワールドカップ予選、イラク戦も控えております。
キッチリ勝ち点3を上げて、2018ロシア ワールドカップ本大会への出場権を
グッと引き寄せてほしいとこ、岡崎選手の出番と活躍も期待して、日本代表
応援しますよ~!♪
こんな記事も参考までに。 ↓ 勝ち点 19が当確には必要そうですね、それでは。。

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