白衣の天使って良いですね~。
瑠美(新川優愛)は大学受験に失敗し、興味のない看護の専門学校に進みます。
そこで同世代の千夏(伊藤沙莉)、主婦の典子(酒井美紀)、訳ありげな藤香(さとうほなみ)
と出会い、悩みながらも患者に向き合い始める・・・。
『いつまでも白い羽根』、ネタバレとなりますが、第6話感想と第7話あらすじ、
追ってみました。
新川優愛ちゃんが何だか、けなげで応援しちゃいます。
⚪ 第6話感想
季節は巡り、3年生の秋になった。
瑠美(新川優愛)が母・智子(榊原郁恵)に「貧血気味のクラスメイトがいる」と話したことから、妙な流れで遠野(さとうほなみ)を家に連れて行かざるをえなくなってしまう。
来るはずだった千夏(伊藤沙莉)が実習で手が離せなくなってしまい、気まずい雰囲気の遠野と2人で家に帰ると、瑠美の両親は遠野のためにわざわざ貧血に効く煎じ薬を取り寄せて用意してくれていた。
戸惑いながらも、瑠美の良き友人のようにふるまう遠野。夕食までともにした帰り道、遠野は瑠美に「いい家族ね。愛されてる」と話す。
自分にも家族に愛された記憶があったはずなのに…今ではもう何も思い出せないのだ。
「続けてるの?医者探し」瑠美だけが知る遠野の秘密――妹を死なせた医師への復讐。「やめるわよ、もうすぐ」遠野の言葉にホッとする瑠美だったが…。
その夜、遠野は番匠(加藤雅也)の腕に抱かれていた。「何かいいことあった?」「ええ」いつになく幸せそうな遠野に、番匠も微笑む。
順調に愛をはぐくんでいたかに思えた2人だったが、それぞれの思惑は…
学校では、いよいよ最後の実習が始まろうとしていた。
小児病棟実習…自分より年若い重症患者に向き合わなければならない過酷な現場。看護師になるための最後の試練。
千夏は10か月の赤ちゃんの、そして瑠美は8歳の女の子の担当になる。そのくったくのない笑顔に好感を持つ瑠美。
小児科には拓海(清原翔)も研修医として勤めていて、瑠美に患者のことを説明する。彼女のカルテには、「脳腫瘍」という病名が書かれていた…。
(感想はまもなく加筆公開します) 第6話の予告です。
⚪ 視聴者の反応は?
「いつまでも白い羽根」“ひとを好きになるか嫌いになるかって、その人の生きる姿勢が好きなのか嫌いなのか、なんだと思う”(まんまではないけど)っていう千夏の言葉、素敵だなって思った。「生きる」姿勢って、一貫したものであるだろうし、大事なこと。#いつまでも白い羽根 #新川優愛 #伊藤沙莉
— ハリコ (@awnw02) May 3, 2018
ドラマに人生学ぶ、ありますよね~~。
うんうん、そうかも・・・実習って忙しいよね、実際。
⚪ 第7話のあらすじ紹介
何だか実習もクライマックスに近づきつつも、恋愛模様もドロ沼化?いや
一筋縄で行かない雲行きを見せてますね。
では7話のあらすじに参ります。
小児病棟実習中の瑠美(新川優愛)は、8歳の友香(住田萌乃)を担当します。
友香にすっかりなつかれるものの、「子供と仲良くすることが目的ではない」と指導されます。容態が安定せず治療が進まないことも気がかりで、瑠美は自分にできることは何かと懸命に考えます。
千夏(伊藤沙莉)は重病を抱える10か月の赤ちゃんを担当。
半年もの間、必死で看病を続けている両親の負担を少しでも減らそうと、休日も返上して病室に足を運ぶ千夏だったが、また無理しすぎているのではないかと父・健司(柳沢慎吾)を心配させてしまいます。
そんな中、学校長・番匠(加藤雅也)が、10年前の医療事故の一件で突然退職することになります。すべては遠野(さとうほなみ)の復讐だったのです。
失意のまま学校を去る番匠の姿を見つめ、遠野の心はまた揺れる…。
一方瑠美は、瞬也(瀬戸利樹)に「あなたを友達としてしか好きになれない」と本心を告げます。それでも構わないと言う瞬也ですが、瑠美は瞬也からの想いをいいように利用してしまう自分が嫌だったのです。
「私が、そんな自分が嫌いなの」瑠美の気持ちを聞き、瞬也は潔く瑠美のもとを去っていきます。
千夏は赤ちゃんの容態に気になることがあったが、指導看護師になかなか
そのことを伝える時間がありません。
そんなある日、予期せぬ事態が起こります――。
⚪ まとめ
新川優愛(しんかわゆあ)さん、1993.12/28生の24才、2005年から
子役で活躍、女優・タレントに、ファッション誌の専属モデルとご活躍ですが、
初の主演とのことで、輝いて見えます。
正統派の美形さん、悩み多き役どころ、ガンバって頂きたいです。
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