ロシアワールドカップが終わって、サッカー新生日本代表が発動しています。
新世代との融合が気になりますが、次世代エースと言うか、攻撃の軸になる選手が
気になりますね。
中でも中島翔哉と堂安律、今さらながら若手でピカイチではないですか?
そんなわけで、 中島翔哉と堂安律のゴール動画など集めてみました。
あわせてプロフも並べて、日本代表次世代エース候補を比較してみましたので、
新旧メンバーの入り混じった代表戦も控えてますが、
ご覧になってお楽しみいただければです。
⚪中島翔哉のゴール動画
エクセレント!
勇猛果敢なドリブル姿に、シビレます。
⚪堂安律のゴール動画
Outstanding!っス。
和製メッシの貫禄十分です。
⚪日本代表、次世代エースを比較
それでは中島選手と、堂安選手を、比較してみましょう。
中島翔哉 | 堂安律 | |
生年月日
出身地 身長、体重 |
1994年8月23日(24歳)
東京都八王子市 164cm、64kg |
1998年6月16日(20歳)
兵庫県尼崎市 172cm、70kg |
所属チーム
2018/10 現在 |
ポルティモネンセSC | FCフローニンゲン |
カテゴリー日本代表歴 | 2011 U-17
2013 U-19 2014-16 U-21/22/23 2018 フル代表 |
2014 U-16
2016 U-19 2017 U-20 2018 フル代表 |
世代の違いもあり、各カテゴリー代表で、重複はありません。
そのプレースタイルは・・・
中島翔哉:
俊敏なテクニシャンタイプで、縦への仕掛け、相手を置き去りにする
鋭いカットインなど、秀逸です。
ドリブルのスピードと切り返しの速さ、トラップその他の高い技術、
瞬間的なスピードと機敏性の高さ、思い切りの良さ、
いかなる時でもまずシュートを狙う積極性、強烈なミドルシュートが特長的です。
また練習量の賜物か、豊富な個人練習から、身長のわりに、
肉体の強さを兼ね備えており、海外での堂々たる活躍が、
それを物語っています。
堂安律:
こちらもテクニックとスピードに優れたレフティーのドリブラー、
特質したいのは、敏捷性とバランスで、ターンや切り返しが早く、
相手に接触しても倒れないバランス感覚があります。
ダッシュや加速などのスピード能力もあり、
ドリブルやコントロールにも、長けています。
あと、結構スタミナや運動量も豊富。
得意なゴールパターンは、サイドから中にカットインしてからのシュートです。
⚪まとめ
いかがでしたか、中盤や前線のファンタジスタって、
何だかワクワクしてしまいませんか?
局面を一瞬のヒラメきとスキルでもって、打開してしまう。
まさにサッカーの醍醐味ですね。
よろしければ、こちらの記事はいかがでしょうか。
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本日もおつきあい、ありがとうございました。
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