今回のザ・ノンフィクション(フジテレビ6/30日 PM14時~放映)は、
坂口杏里さんに密着です。
何かとお騒がせの坂口さん、水商売を卒業し、
“芸能界復帰”宣言もございましたが、その後はいかに?
というわけで、『ザ・ノンフィクション ワケあって・・・坂口杏里』
ネタバレで内容と感想、ツイートの反応や、現在の様子もレポートします。
Contents
●ノンフィクションのネタバレと、現在は?
今回のノンフィクションは、坂口杏里さん
1991年3月3日 東京生まれの28才、167 cm / 55 kg
スリーサイズ 82 – 59 – 88 cmのBカップです。
放映はこんな内容で進みます。
その裏で初めて見せた素顔と本音
▽ ディレクターにかけた苦しみの電話‥一体何が
▽ 母の墓前で秘密の対話
成城学園初等・中等部から、堀越高等学校に進学し、
同級生には女優の福田沙紀、蓮佛美沙子が名を連ねますが、
もはや接点はなさそうです。
そんな坂口さん、直近のツイートを見ますと、
何と会員制ELEGANCEエレガンス・・・パパ活のデート倶楽部に勤務のご様子です。
しかもオープニングキャンペーンとありますから、新しいお店の様子です。
会員制エレガンス、かなりVIP会員様が多数いらっしゃるみたいなので
お金に困ってるよー、、というみなさま!
是非エレガンスへ🙆♀️https://t.co/epYRYz47w8— 坂口杏里 (@anchun333) 2019年6月27日
また歌やライブ活動も各種散見されますので、
アチラコチラで発信されて、それなりの奮闘ぶりが垣間見えます。
今日、渋谷ラママにて杏里爆発としてじゃなく、坂口杏里で出演いたします✨
チケットはこちらまで★
mailto:zpromotion2you@gmail.com
ぶっちゃけ芸能トークやアカペラでなんか歌います♡
遊びに来てね♡#坂口杏里 #ぶっちゃけ #トーク #ライブハウス #渋谷ラママ pic.twitter.com/kOSgw45E5q— 坂口杏里 (@anchun333) 2019年6月20日
●大女優、坂口良子の娘として
ここまでたった28年間の生涯、これほどまでに自分を
切り売りしてきた業界人って、かつていたでしょうか。
『大女優、坂口良子の娘』その娘2世タレントとして、能界デビュー。
母・良子は、旅立つ日がそう遠くないと悟っていたのか、
娘を必死で売り込んでおりました。
杏里は世間知らずなおバカキャラを前面に、
クイズ番組やバラエティに引きも切らず。
その“おバカぶり”が消費され尽くすと、
今度は一転“炎上タレント”として業界に活路を求めます。
ところが、2017年4月―知人ホストへの恐喝未遂容疑で逮捕。
その時杏里には、たった3万円すらなかったと言います。
その後キャバクラ勤務などに勤しみますが、
芸能界に彼女の戻る席はもうなかった、という成り行きです。
●坂口杏里、元芸能人の転落
『元・芸能人 坂口杏里』の転落ぶりに、ますます人々の耳目を臭めます。
その見事なまでの転落人生に、世間の好奇の目が向けられました。
撮影を始めたのは昨2018年6月。
踊り子さんの殿堂「浅草ロック座」でデビューする
という彼女を追い始めていた矢先。
ところが…ステージで坂口杏里の踊る姿を収めたのが
このカメラだけになろうとは・・・。
●坂口杏里が、夜の世界でジレンマ
その頃杏里はワケありで、夜の世界から抜け出せずに、
一人もがき苦しみのさなか。
それから1年に渡り、彼女に何かが起きると、
番組はその“裏”を記録し続けております。
一方、“表”ではネットのニュースが、杏里の話題を手に入れては放出。
そんなことが何度となく繰り返されて、
ある夜、スタッフの携帯が受信したのは、彼女からのまさに『遺書』?
生きることすら放棄したかのような杏里を奮い立たせたのは、
亡き母・坂口良子が残したものだったとされます。
果たして坂口杏里とは、フィクションか否か…
番組はあなたに問うことでしょう。
こんな話も、どうなっちゃったんでしょうね?
●坂口杏里、現在の様子や、ツイートの反応は?
今、世間やネット民は、坂口さんを、
どんな風に受け止めているのでしょうか?
どうも2chあたりでは、派遣型男性向けサービス店での、
風評が多くて悲壮感を覚えます。
ツイッターでも、サービス店のお値段・サービスや、
グラビア、ビデオの、それも悪評しか見当たらない感じ、
何とか立ち直って、天国のお母様を安心させてほしい、
そんな想いがつきません。
●マトメ
一時、バイきんぐの小峠英二と交際し後に破滅型の破局、
所属事務所退社後は、キャバクラ店のホステスとして続けながら
ANRI(アンリ)の芸名で、グラビア出演も続け、
2016年10月には『芸能人ANRI What a day!!』でMUTEKIより、
セクシー女優さんに名を連らねます。
その後も写真集なども発売されますが、タレント業からは
フェードアウトしていきます。
以後も業界を引退・復帰が幾度となく、繰り返しつつの
根なし草状態の印象です。
どこかでスイッチが入って、
どこの世界でも全うな生き方に軌道修正されることを、
願っております。

↑ノンフィクションつながりで、こちらの記事などいかがでしょうか。
本日も最後までお読み頂き、大変ありがとうございました。
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