OODAループとは?PDCAとの違いは?OODA思考が意思決定に最適!

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お役立ち
OODAループの概念図

“OODAループ“ってご存知でしょうか。
PDCAサイクルに成り代わるとも言われる、
戦略理論ですね。まだ耳慣れない言葉と察します。

OODAループとは何か?
PDCAとの違いや思考法、OODA思考が
意思決定に最適である理由などを、まとめてみました。

OODAループの概念図

●OODAとは?PDCAとの違い

#OODAループとは

OODAループとは、アメリカの戦略であるロンボイド氏が発明した、
先の読めない状況で成果を出すための意思決定方法です。

ウーダループの名前を聞くのは初めてかもしれませんか、
よく比較されるフレームワークに、皆さんご存知の
PDCAサイクルがあります。

そんなOODAループの思考や効果、戦略一般理論、
PDCA サイクルとの違いなど、概要を紹介します。

#PDCAサイクルとの違い

OODAループとの比較フレームワークで、
PDCAサイクルがあります。

『二つのフレームワークでどちらがより優れているか?」
その議論をよく目にしますが、本来OODAだとPDCAは
比較されるべきものではありません。

なぜかと言うと、この二つが開発された目的は大きく異なり、
それぞれの目的にとって使い分けられるべきものだからです。

《PDCAサイクル》
PDCAサイクルはもともと、工場の生産性を高めるために
作られたものです。決まり工場での生産速度や効率と言った
決められた工程をいかに低コストで進め、高い生産性を
発揮するか、という課題に対する改善を図るのに最適だとされます。

ですからPDCAサイクルは業務改善に最適ですが、
工程が明確になっていないものに対しては、そもそも
あまり効果的ではないと言われます。

# OODAループの概念図

OODAループ


《OODAループ》

一方OODAループは、 意思決定のためのフレームワークです。
不明確で常に変化していく状況の中で、現状にあるものから
最善の判断を下し、即座に行動を起こすことを目的としています。

ですから PDCA のような業務改善ではなく、
”起業を成功させる”、”新規事業を開発する”などの、
明確な道筋のない課題に対して効果的な ツールが、
OODAループなのです。

いわば、

PDCA は、でも改善といった”How”を考えるのに効果的であり、
OODAは、 事業開発やプロジェクトなどの”What”に高貴なのです。


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●OODA思考が最適、その理由6点

OODAループ思考法が、意思決定に最適とされる、
理由・根拠など、6項考察しました。

1 フレームワークだから、やるべきことが明快

  今何をなすべきか、アウトプットすべきか明確な、
 思考のフレームワークなので最速となります 。

2 直感で行動するから、不要なプロセスを端折れる

 直感(Inspiration)ではなく、直感(Intuition)です。


3 気づけるから、ピンチはチャンスを見逃さない

 知覚: 何が起こっているのか、正常か異常か、
     予期されたことか予想外か。
 理解: どうして起きているのか、どのように理解すべきか。
 予測: このまま行くとどうなるのか、何をすべきか。


4 意味づけるから、行動する理由を探す必要はない

 意味付けとは、予想外のことや確実性の高い事象に対して、
 目で見たものや収集した情報が、何を意味するのかを
 県庁つけて理解し、自分なりに納得して行動を起こす
 までのプロセスです。 センスメーキングとも呼ばれます。
 (センスメイキング)

  ※ 意味づけにおいては、
   ・理にかなっていること
  ・一貫性があり筋道立っていること
  が重要であり、 精度は二の次とします。

 (細部まで観察したり、動くのを躊躇したりは、
  時間の浪費です。)

 

5 効果起点だから、役に立たないことは一切しない

 どんな結果を望んでいるのか、目的は何かを明確にして、
 それに資することだけを考えて行動する。

 無駄な行為や時間を徹底的に省いて、
 目的に向かって一直線に進む。
 効果があることを優先して集中すれば、早く成果が出ます。


6  主体的だから、誰かではなく自分の最善策になる

 自分で決めて動くことが必要です。 直観、気付き、
 意味づけ、効果起点、主体となるのは自分です。
 OODAループを使うのは、他でもない自分自身の内から
 湧き上がるが願望です。
 その思いが強いほど、思考と行動のスピードは高まります。

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●マトメ

OODAループとは何か?
PDCAとの違いや思考法、戦略一般理論まで、
概要をまとめてみました。

OODAとは、意志決定に有用なフレームワークです。

何だか難しい、やりたいことや、なりたい自分がハッキリしてない人は
OODAループを使う必要がないのか?そんなことはありません。

真面目に仕事に取り組んでいるのに、なぜか結果がついてこない。
気づけば周囲に取り残されがち。

そんな、思うに任せない日常を、変える力がこの思考法にはあります。
ですから、難しく考えず、まずは試して行動することです。 

こちらの記事も、併せてお読み下さい。




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