OODA戦略一般理論を、4つのStepで解説、PDCA との違いも納得!

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お役立ち
OODAループ

先の読めない状況で成果を出すための意思決定方法、
OODAループ、その戦略一般理論を説明いたします。

OODAループは最速思考のアウトラインということで、
PDCAとの違いも、ご理解いただけるかと、では
よろしくお願いします。

OODAループ

●OODA戦略一般理論(最速思考法のアウトライン)

人は誰でも、何かを見て理解し、判断して行動し
その結果を見直します。

つまりOODAループ「みる」「わかる」「きめる」
「うごく」「みなおす」 という 基本のプロセス
そのものは、決して特別なものではありません。

逆に言えば、誰もがやっている普通のプロセスなので、
そのままでは圧倒的な思考の速さには繋がりません。

速くするのは、いつものプロセスを 意識的に絞り込んで
行うことが必要となります。

そうすれば、従来と比較にならないほど、
判断と行動が早くなります。

致命的なミスを防いで目的の実現に近づけるようになります。
OODAループでは多くの場合、「みる」「わかる」「きめる」
「うごく」「みなおす」をフルセットで回すことはありません。

「見なくても分かる」「決めずに動く」など、ショートカットの
パターンを、状況や問題に応じて駆使します。
(速いのです。)

1 第1ステップ 観察(Observe)

OODAループの第1ステップである「観察」とは、
単に「見る」という意味ではありません。
「見る」というより、「情報の収集」の方が
適切な訳かもしれません。
観察のステップでやることは、自分の感情や
置かれている状況、置かれている環境、
市場の動向といった、事実を幅広く集めることです。


2 第2ステップ 仮説構築(Orient)

第2ステップである「仮説構築(Orient)」は、
OODAループの中で、最も重要なステップだと言われます。

このステップで行うのは、自信が持つ経験や文化の特徴、
身体的特徴、歴史といったものと、 観察によって
手に入れたデータを統合して分析し、仮説を構築することです。

仮説構築が最も重要だと言われるのは、この仮説次第で、
最終的に行う行動が大きく異なるからです。
では、仮説を構築するにあたって、
注意が必要なポイントは何でしょうか。

OODAループにおいて「仮説構築(Orient)」が成功したと
判断するポイントは、「以前の判断の誤りや他者の判断の
誤りに気づくこと」だとされています。
OODAループは、 PDCAサイクルと同じように 、
一度回すことで成功を得られるものではなく、
何度も回すことでゴールを達成へと近づいていきます。

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3 第3ステップ 意志決定(Decide)

第3の意思決定のステップでは、最終段階である
「実行(Act)」に向けて何をするかを決定します。

このステップで何をするかを決定しますが、
前段階の仮設だけでは方向性しか決まっていないため、
考えられる行動の選択肢は複数出てくるでしょう。

そこで効果的に意思決定をするためのプロセスを
3段階に分けて紹介します。

① どうなりたいかを確認する
 まずは、自分もしくは組織がどうなりたいのか認識。

②考えられる選択肢をリストアップ
 どうなりたいのか、ということに対して考えうる行動を
 なるべく多く出します。

③癌効果的と思えるものを仮説に沿って選択
 ”自分がどうなりたいのか” と”行動の選択肢”を照し合せ、
 最も効果的だと思えるものに決めます。

この3段階のプロセスを踏むことで、いつ決定を円滑に
進めることができます。

4 第4ステップ 実行(Act)

OODAループの最終すしステップは、「実行(Act)」です。
意思決定のステップで決めた行動を実践します。

実行のステップが終わると、その後に2回目の
OODAループが始まります。

観察のステップでは、実行したことや時間の経過で、
状況が変わってるかもしれません。

変わっていても変わっていなくても、その情報は
新たな仮説を構築する材料になります。

ですから、1回めのOODAループを終え、次の
OODAループを始めるにあたって、大切なことは
結果に一喜一憂しないことです。

上手く行ったとしても、行かなかったとしても
それはOODAループを回すための情報だと捉えて、
気持ちを切り替えて、2回転目を回すことが
最後のステップでのポイントです。

●OODAループの総括

ここまでOODAループとは何か、PDCAサイクルとの
違いは何か、OODAループはどのように回すか、
などについて説明しました。

O 観察(Observe)
O 仮説構築(Orient)
D 意志決定(Decide)
A 実行(Act)

 

OODAループは変化が激しく先の読めない現代において、
今あるもので判断し、実行する重要性を示唆しています。

このOODAループは、現在各所で活用され始めており、
OODAループを活用した”リーンスタートアップ”が、
開発され注目されています。

皆さんが今、先の見えない状況で何をすべきか悩んでいる
としたら、本基準を参考にOODAループ の1回目を
回し始めてみてはいかがでしょうか。

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●まとめ

OODAループ、その戦略一般理論を説明いたしました。

OODAループは最速思考のアウトラインということで、
PDCAとの違いも、ご理解いただけましたでしょうか。

本日もお読み頂きありがとうございました。‘(感謝を込めて。)
↓ コチラも併せて、お読み頂けますと幸いです。

 


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