今さらですが、デヴィッド・ボウイ、2016年 1月10日 69才の生涯に幕引きました。
また一つの時代が終わったってやつでしょうか。
この耽美で偉大なミュージシャンいやアーティストの名曲の数々を風化させてはあきまへん。
私の好みで恐縮なんですが、また勝手にランク付けさせて頂きます。
是非フアンも初めての人も、耳を傾けてくださいね。
Contents
○ デヴィッド・ボウイ その生涯
1947年 1月8日 ロンドンに生まれ、 70年代 グラム・ロックで世界を席巻します。
その後アメリカ、ベルリンと舞台を移し、 銀幕にも進出していきます。
架空のロックスター〈ジギー・スターダスト〉や〈シン・ホワイト・デューク〉らを演じて、その魅惑の世界を確立し、世間を魅了していきます。
もうこの陳腐な説明ではその魅力は伝え切れません。
私の独断ですが、名曲の数々を、お楽しみになって頂きたい。。
1位 Ziggy Stardust
2位 Heroes
3位 Starman
4位 Space Oddity
5位 Loving the Arien
番外 : お気に入り映画 出演作品の数々 (順不同)
・ラビリンス
・ツイン・ピークス
・地球に落ちて来た男
・戦場のメリークリスマス
・ビギナーズ
・キャット・ピープル
幻想的だったり、ダンディーだったり、まあジェントルでエレガントです。
おまとめ
いや~Music Videoがいかしてること、こんなもんじゃないんですよ、まだまだ。
Queenと共演した Under Pressure なんて良かった~。
Let’s Danceや、ミック・ジャガー共 コラボしてるし。
Changesや Ashes to Ashes、
Blue Jean、 China Girl なんかも。
そうだ 1989年 ベルリンの壁 崩壊は、ボウイが西側から 歌いかけた
コンサートが引き金だった。
「 覚えてるよ/壁の近くに立っていたら/僕らの頭上で銃が発砲されたこと/
それでもキスしたよね、あたかも何も崩壊するはずがないというように/
だって、悪いのはあいつらなんだ/
そう、僕らは彼らをやっつけることができる、何度も何度も/
そうすれば僕らはヒーローになれるんだ、その日1日だけはね 」
これは Heroの歌詞の一節です。
やはり音楽にとどまらず、偉大なアーティスト、一人の人間として、いつまでも崇拝してしまいます。
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